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捻挫には鍼灸が効く。岡山で捻挫で悩まれている方

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2016/03/25

こんばんは!

出張多賀治療院です。

 

今日は足関節捻挫と鍼灸について紹介します。

 

私は、スポーツトレーナーもしているので

出会う頻度の高い疾患ですが、

スポーツに限らず、日常でもよく起こるものです。

 

たかが捻挫と軽視されがちですが、

適切に処置しないと、後々困ってきます。

 

 

捻挫とは

「大きな力が関節にかかり、生理的な可動範囲を超えた動きによって損傷した状態」

です。

 

簡単にいうと

関節が動かないところ以上に捻った

場合に発生します。

 

捻挫による痛みは

時期により大きく二つに分けられます。

 

まず

 

1つ目

急性期(捻挫したての状態)

 

2つ目

慢性期(捻挫を放っておいたため痛みが残った状態)

 

 

捻挫は程度に違いはあれど

必ず組織が損傷し、内出血を起こしています。

 

捻挫の治療は

この内出血をどれだけ適切に処置するかにかかっています。

 

なぜなら

内出血は時間が経つと

はんこん組織という悪い組織に変化し

後遺症(痛み、関節の可動域制限または緩み)を残すからです。

 

つまり

 

急性期の捻挫では

「内出血をできるだけ抑え、炎症を鎮める」

必要があり

 

慢性期の捻挫では、はんこん組織を考慮し

「血流の改善、鎮痛、関節を正常な動きに戻す」

必要があります。

 

 

治療法としては

 

急性期は

RICE処置を基本とし、鍼灸を用いて局所の鎮痛行います。

※RICE処置:捻挫、打撲など内出血や痛みがあるときに有効な応急処置。治癒を早めることができる。

       R…安静、I…冷却、C…圧迫、E…挙上 圧迫はテーピング

 

慢性期は

はんこん組織の有無、関節の動き、痛みの場所などを確認し

鍼灸によって血流の改善と鎮痛。手技によって関節の可動域の改善

を行います。 ※必要に応じてRICE処置。

 

 

当院では

捻挫後のリハビリとして

必ず足首のトレーニングを行ってもらいます。

 

なぜなら、

再発を防止するためです。

 

※よく、捻挫はくせになる(捻りやすくなる)といいますが

 適切なトレーニングを行い、再発防止をすれば

 そのようなことにはなりません。

 

どれほど重症な捻挫でも、骨に異常が無ければ

だいたい二週間ほどで治ります

 

受傷から適切な処置までの時間が短ければ短いだけ

治りも早くなりますので、

捻挫をした場合はお早めに! 

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